先日「エフピコフェア2022」の展示会へ参加しました。





たくさんの情報がありましたが、弊社の担当者からは一つずつ丁寧に分かりやすくご説明をして頂きました。
まずは耐寒素材でありながらレンジしても容器は熱くならず消費者の安全性も考えられているマルチＦＰ
冷凍してどの業者も困っていると言われる輸送時に起こる蓋の割れを限りなく無くすＯＰＥＴ

持っても熱くならない耐寒耐熱容器に
冷凍輸送時に起こる割れを無くすＯＰＥＴの蓋








最強のコンビネーションです。



 




冷凍技術が進み素材の細胞を壊すことなく本来の旨味を再現できる昨今。
冷凍専用自動販売機も開発され、スーパーマーケットの敷地内に設置される店舗も増え、閉店後も購入できるようになる便利な時代が来ました。
そして輸送時の破損問題や、温めて食べる時の安全性に加えて、リサイクル可能な素材。
これは非の打ち所がない商品だと思います。
しっかり説明すれば普及すること間違い無しだと思います。

その容器以外にも、ピロー包装という一般的な冷凍食品(冷凍チャーハン、冷凍ギョーザ)などの袋の取り扱いも始められ採用事例も増えているとのこと。

トレイ業界最大手が袋にも、紙製品にも力を入れ始めていることにあっぱれと思う反面危機感も…😅

 

 




そして弊社ホームページの　テイクアウト・デリバリー　にもあるDLVランチに新柄が出ていました。




今回はこちらを使用して海鮮をつかった丼を展示していました。
これからはお寿司だけでなく丼も。
丼だと海鮮以外のネタも使うことができ、さらにメニューの幅を広げます。
また下のベースのご飯は同じで、上にはトッピングをのせるだけ！
人手不足に伴う技術力不足を補います。
（写真のものは実際にスーパーで販売されているように容器に掛け紙をしています。）

 

 

エフピコ様いわく最近はハンバーガーがとても人気で
テイクアウトでよく利用するファストフード第一位はダントツでハンバーガーだそうです。
ハンバーガー+ポテト　など、セット販売で利益を稼ぐこともできます。
コロナ禍でパン売り場は未包装での販売が出来なくなり、最近は包装資材を活用した売り方が増えました。
外食に負けないボリュームを演出することが大事ですね。


 




最後に、最近よく見るフィルム包装についてです。
フィルム包装よりもトレーラップの方が軽い場合が多いそうです。
ただし一部ではフィルム包装の方が軽い場合があるので、実際に計り比べることが重要となります。
（容器リサイクル法は施行されてから各企業様は重量を気にされることが増えました。）



 

 

今回の展示会の来場者数は

 

コロナ前　→　約1万5千人

昨年　　　→　約5千人

今年　　　→　約7千人

 
コロナ禍ということもあり、出張禁止等で来場されない中でも大勢の方が訪れた展示会で、
私たちも刺激を受け、早速明日からお客様への提案するために勉強していこうと思える時間を過ごせました。




最後に、

「　信頼・共感・論理的に　」　この言葉を胸に刻みながら…🍓✨

ありがとうございました。